オリゴ糖とは

オリゴ糖とは、ギリシア語の「ORIGO、少ない」を意味する言葉で、明確な定義はあまりありませんが少糖類と呼ばれることもあり、単糖類が2から3程度つながった糖の事を指します。

単糖類とはオリゴ糖と同じ糖類の仲間で、ブドウ糖や果糖があり、これは単糖類と呼ばれる最も小さい糖の事で、この単糖類がどのぐらいつながっているかによって糖類は、「単糖類」「オリゴ糖」「多糖類」に分けられ、単糖類は最も小さな糖、オリゴ糖は2から3の単糖類がつながった糖、多糖類はそれ以上単糖類がつながった糖、ということになり分けられています。

人の消化器官である腸内は、善玉菌であるビフィズス菌によって環境を整えられ、そのビフィズス菌はオリゴ糖をエサとして増加します。
この二つのつながりに関しては、母乳を飲んでいる赤ちゃんと粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんの腸内の違いから表れる下痢などの病気によって研究が進み、ビフィズス菌が発見され更にそれを増殖させるオリゴ糖の役割が注目されるようになりました。

またオリゴ糖は、赤ちゃんの腸内環境を整え、病気から守るため粉ミルクに加えられていましたが、大人がオリゴ糖を摂取しても腸内の環境を整える効果があることがわかり、今ではオリゴ糖といえば、腸内を健康にするために体にいいものとして、健康食品の一つとして認識され、赤ちゃんの粉ミルクだけでなく、様々なお菓子やビフィズス菌の入った乳製品などに利用され販売されています。

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